27922プラチナダイヤリングダイヤ石合わせ石留め修理
2022年8月8日
8月8日㈪おはようございます。井原一成です。「今朝のおはようリフォーム」プラチナダイヤリング石合わせ石留め修理をさせていただきました。この指輪ダイヤを両方からのちいさな共有爪で留められていて、とてもかわいいデザインです。20年ほど前、いや、30年かな?に深津絵里タイプと呼ばれた当時衝撃的なデザインでした。物の形には理由がある。当時の指輪のデザインと言えば、6本爪、4本爪が主流でなぜ6本爪か、高価なダイヤモンドは絶対に石がなくならないように留めるには6本爪でなくてはならないと、職人も、宝石屋のオヤジもそう思っていたからです。だから、このデザインは衝撃的なデザインであったのですが、事実、衝撃に弱く、指に装着したダイヤモンドにもろに衝撃が加わり、石が緩みやすいデザインなのです。しかし、機能性より、見た目が8割な今日この頃、ハッとするデザインは注意が必要なデザインが多いです。そんなこんなであなたのジュエリーのお悩みを解決します。ダイヤ石合わせ石留め修理→https://j-ihara.jp/newpage61.htm
